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ABA(応用行動分析学)の療育効果について

      2016/12/24

ABA(応用行動分析学)の療育効果について

ABA(応用行動分析)による療育の効果については様々な意見があると思います。

お子さんの成長はそれぞれですので誰かに効果があった療育が必ずしも自分の子供にもあるとは限らないのが現実ですね。

それでも試行錯誤しながら子供が社会と向き合う準備に頑張るママは大勢いらっしゃるでしょう。

こういった療育後進国と言われる日本でどのように向き合っていくべきか様々な意見を集めてみました。

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ABAによる療育はどんな効果がありますか?

①問題の原因を環境側に求める

障がいにまつわる問題の原因を子供自身に求めるのではなく、 子供を取り巻く環境に求めることで解決を図ろうという大変ヒューマニティックな視点を持っています。 発達障害を抱える子供は、定型発達の子供に比べて周囲の環境を理解し、 そこから自然に学ぶという点に困難を抱えるため、環境側の刺激を操作する事で子供の学習を促進する事を目指します。

②悪い行動には注目せず、良い行動を増やす

出来ない行動や不適切な行動を変える事に重点を置くのではなく、 子供が出来る適切な行動を増やしていくことで、相対的に不適切な行動を減らしていくという方法を取ります。 通常の対応では、適切な正しい行動は当たり前のこととして注目を得ず、悪い行動ばかりが注目され、 叱られるなどの働きかけを得がちです。しかし発達障害を抱えるお子さんは、適切な行動のレパートリーが少ないため、 不適切な行動にばかり注目し叱ってもどうしていいか分からず、改善するのが困難です。 そこで、今出来る適切な行動に着目し、そこに働きかけ広げていくことで、相対的に不適切な行動を減らしていきます。
引用元-効果的な療育方法 | ADDS

ABAの療育は子供にも親にも効果がある?

①他者を巻き込み、周囲の活動を制限する行動

例えば、ある子どもが、「毎朝、お気に入りの曲を聴くことができないと、かんしゃくを起こす」ことがあったとします。しかし、お気に入りの曲を毎朝聴くこと自体はなんの問題でもなく、好みの話です。一方、「毎朝、お気に入りの曲を聞いている時に、物音がすると、かんしゃくを起こす」ことがあったとします。この場合、他者を巻き込み、周囲の活動を制限することになるため、問題があると捉えられます。

②本人の学習や社会活動への参加を妨げる行動

「積み木遊びが好きで、夢中になる」という積み木あそびへのこだわりがあった場合、それ自体には問題はありませんが、「積み木遊びに夢中になりすぎて、指示が聞こえなくなる、友達から呼ばれても反応できない」ということになると、本人の学習や社会活動への参加を妨げられることになり、本人にとって問題といえるでしょう。

③他者や本人に危害や損害を及ぼす行動

ある男の子が「お母さんや女性に抱きつく」という行動をしていたとします。この行動は、小さいころであれば問題にはなりませんが、成長して中学生、高校生の年代になっても続いていた場合はどうでしょうか。ハグの習慣のない日本では、周囲から問題だと捉えられる確率が高くなるでしょう。また、抱きつく対象がクラスメイトや通りすがりの女性のような不特定の対象だった場合、相手にとっても大変な問題になるだけでなく、本人への不利益も大きくなりがちです。このように、他者や本人に危害や損害を及ぼす行動も問題行動と捉えることが出来ます。

上記にあがったような例を少しでも改善したり緩和したりすることができれば、結果的に子どもの自由度を広げ、周囲を守ることになるでしょう。

引用元-発達障害の療育のベース「応用行動分析学(ABA)」とは?ABA療育の効果や実例、利用方法まとめ | LITALICO(りたりこ)発達ナビ

ABAによる療育を始める時期が早くないと効果が出ないの?

「ABAって、知的障害がある重度の自閉症にしか効果がないんじゃないの?」

ABA療育は、自閉症スペクトラムと診断されたお子さんの効果的な療育方法として実証されてきましたが、その他の遅れや障害についても数々の成功例が報告されています。
東京ABA発達支援協会では、自閉症スペクトラムをもつお子さんだけではなく、ダウン症や他の染色体異常、脳性麻痺、知的障害、言語発達障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)など、さまざまな障害を抱えたお子さんが通っています。遅れや障害の種類や重さによって、成果の表われ方に違いはありますが、どのお子さんも著しい療育の成果をみせてくれています。

「ABAって、小さな子どもにしか効果がないんじゃないの?」

ABA療育は、早期介入の有効なアプローチとして広く知られ、また脳科学の観点からも、脳の発達が目覚ましい時期(3歳頃まで)に始めることが理想的とされています。確かに、できるだけ早い時期に療育を開始することは大切です。しかし、○○歳までに始めなかったら効果がないということでは決してありません。
実際、東京ABA発達支援協会では、小学生になってから、ABA療育を始めたというお子さんも少なくありません。私達人間は、常に学び続けることができる生き物だと思います。ABA療育に「早すぎる」ことがないのと同様に、「遅すぎる」ということもないのです。
引用元-コラム③: 誤解しないで、ABA | 一般社団法人東京ABA発達支援協会

ウチの子はABAの療育により効果を得られたと感じています

ABAではご褒美をあげることによって適切な行動を強調
そして無視(あまり無視って言葉使いたくない)・あまりリアクションしないことで不適切な行動をしても意味がないことを強調し、ギャップをつけます

なので

ほかの療育と比べて療育効果が目に見えてわかります

昔のはるくんはやんちゃすぎて落ち着きがなくて言うこと全く聞かない・・
認知面や言語面に比べて運動面はあまり遅れていないので多動で大変でした
外にでるといつも笑顔できゃっきゃ走り回ってはるくんらしいけどいつも危ない行動に出たり、人に迷惑ばかりかけて一切はるくんから目が離せなかったママ

正直育児が苦痛でした

でもはるくんの笑顔を見たくてしんどくても毎日外出してました

そして家にいる時はお気に入りの枕をズルズル引きずってゴロ~ン
そしてひたすら指しゃぶり ず~~~~っとちゅっちゅっちゅ・・・
そんなはるくんを見るのもとてもつらかったです

ママのことなんてジュースとかお菓子取ってほしいときに手を引っ張るだけで家に二人でいてもすごく孤独でホントさみしかったです

そんなときにABAのことを知って実践するとすぐに効果が出ました

不適切な行動は激減

それまでおもちゃの遊び方も知らないし、やんちゃするとあかんって言われるので生気がなかったはるくんにプロンプト、ご褒美をあげて褒めることではるくんにやる気と自信を与えてくれました

ことば教室を始めたばかりの時はことば教室が唯一の家での楽しみだったのですごく楽しんで取り組んでいました
今はことば教室よりも楽しい遊びやアクティビティーのバラエティーも増えてきたので、ことば教室に飽きてしまいましたが・・

発達検査を勉強して苦手な部分と得意な部分を把握して苦手な部分をはるくんが興味を持てるアクティビティーを作りプロンプトしてあげる
という方針で進めていますが、今は自分で勝手に学習してくれるので今の所教えることあまりないです
引用元-ABAー長所と短所|自閉症はるくんとママの療育日記

日本におけるABAなどの療育について思うこと

日本の療育全般の進歩(と、言っても諸外国と比べるとまだまだですが)、ABAなど、様々な療育法や、療育に関する情報や知識の普及

が、挙げられるでしょう。

療育後進国だった日本。

ターが3歳を過ぎてからようやく辿り着いた、当時の総合福祉センターと病院によるグループ療育。

ちゃんとした専門家による療育か?
と思えば。。。

療育というよりも少人数で幼稚園の練習をする程度。

幼稚園ごっこ。

そこに専門性は全く期待できませんでした。
引用元-「療育の昨今に思うこと〜ABAの勧め〜」|ZIHEIの壺〜 自閉症児の子育て と ABA (応用行動分析)療法 奮闘記〜

療育センターなどで療育をしている職員もdoctorでさえも、ABA(応用行動分析)について、深く正しい知識がある専門家には、なかなか出会えませんでした。

以前のブログ「私たちの運命をかえた弁護士先生の言葉」でも書きましたが、福祉センターでは、『親が子どもに教えるなんて、親が先生役になったら、子供の心の休まる場所がない。』
『お子さんのありのままを受け入れて、愛情を注いであげて。』

『お母さんの愛情不足な対応がお子さんを自閉症にしています。』

とまで言われました。

専門家と呼ばれる方々からも

ABA=障害受容できない親が子どもを苦しめる

ABA=動物の調教

子どもにトラウマを与える

と、激しいバッシングを受けてしまいました。

今では、ABA療育も大分メジャーになりましたね。
書籍やブログ記事なども多くなり、ABA療育専門の塾もあります。

引用元-「療育の昨今に思うこと〜ABAの勧め〜」|ZIHEIの壺〜 自閉症児の子育て と ABA (応用行動分析)療法 奮闘記〜

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